タマの子どもたちとおっさんと白い犬

顔に似合わず犬と猫が好きなおっさんが犬と猫を育てる記録

タマファミリー

我が家の猫部屋の住民たち。


右からアジ(オス)、タラ(メス)、ウニ(メス)


 

2019年に会社事務所床下で産まれた6兄弟姉妹。


その内の3匹が我が家の子になった。


その他3匹の内、2匹はボランティアさんに預かっていただいた。


1匹は里親を見つけていただき、1匹は昨年亡くなり看取っていただいた。


そして、保護し損ねた1匹が今年になって姿を見せるようになった。


週3日くらい姿を見せて食事をしていく。


そしてこの兄弟姉妹の母猫タマもほぼ毎日食事に来ている。


最初、子猫たちを発見した時はどうしようか悩んだ。


母猫と一緒に生きるも死ぬも運命。


だが、上空からカラスの群れが子猫たちを狙い、地上は大型車両が行き交う環境。


子猫たちを捕獲することに決めた。


保護ボランティアに引き取り先を相談するも、保護団体は既に子猫たちを抱えていて不可能。


そりゃそうだ。


子猫が産まれるたびに引き受けていたら、すぐにパンクしてしまう。


結局、捕獲した5匹の子猫のうち3匹は我が家で引き取り、2匹はボランティアさんの厚意で預かって里親探しをしていただくことになった。


あれから2年…


親子、兄弟姉妹であるという認識はあるのだろうか?